歯並び・矯正治療

歯並びでこんなお悩み
ありませんか?

  • 歯並びが悪く、きれいに整った歯並びにしたい・・
  • 歯並びが悪いせいで毎日の歯磨きに苦労している・・
  • ちゃんと磨いているつもりなのに虫歯になる・・
  • 子供の歯並びが気になる・・・
  • 乳歯との生え変わりで一時的に歯並びが乱れているのかどうなのか心配・・
  • 歯並びを良くするにはどんな治療方法があるのか知りたい・・

歯並びに関してこのようなお悩みを持つ方はわたしたちにまずはご相談ください。

あなたやあなたのお子さんの歯並びの状況に合わせて、治療方法とそれぞれのメリット・デメリットまでお伝えします。

矯正治療の流れと期間

カウンセリング

お口の中を診査を行い、矯正歯科の必要性があるかどうかをチェックいたします。

また矯正が必要な場合、矯正治療のご説明・ご提案をさせて頂きます。

おおよその治療期間、費用、矯正方法の種類についてお伝えしたうえで、ご不明な点やご心配事などあればお気軽にご相談ください。

精密検査・矯正治療のご提案

カウンセリング時は簡易検査となるため、さらにお口の中を詳しく知るための精密検査を行います。

歯・あご・顔のレントゲン写真をはじめ、歯型をとり、医学的な分析・診断を行います。

この精密検査の結果を踏まえ、治療方針や計画を立て、矯正装置の種類、明確な治療費のご案内をいたします。

あくまで患者様のご意思を尊重しておりますので、この時点でもご不安などありましたらお気軽にご相談ください。

矯正治療の精密検査
矯正装置のイメージ

治療の開始と矯正装置の装着

矯正治療を開始いたします。矯正治療の一般的な治療期間は平均2~3年間、通院回数は24~36回です。

また、長期間かかる場合も事前にご説明を致しますのでご安心ください。

矯正状況のチェック・調整

矯正期間中は、定期的にご来院頂きます。

矯正治療期間中は、歯の動きの確認、装置の調整などのため定期的にご来院頂きます。

通常約4~6週間に1回程度のペースで通院頂きますが、通院ペースもご相談の上決定していきます。

矯正終了後戻り対策のための保定

歯を動かすための矯正期間が終了した段階で矯正装置を取り外します。

矯正完了後でも、歯はもとの状態に戻ろうとします。これを後戻りと呼びます。
その為、後戻りを防ぎきれいな歯並びを維持するために保定を行います。

保定には専用のリテーナーと呼ばれる保定装置を装着し、後戻りを防ぎます。

保定期間の通院目安はおおよそ3~4か月に1回程度です。

矯正歯科担当医:徳永 理利

矯正治療は虫歯などの治療と比べて長い期間をかけて行っていく治療なので、おひとりおひとリのお悩みをしっかりと伺いながら一緒に治療を進めていきたいと考えています。

  • 日本大学松戸歯学部卒業
  • 同大大学院歯学研究科(額顔面口腔矯正学)歯学博士、日本大学松戸歯学部歯科矯正学講座助手、北原学院歯科衛生士専門学校 非常勤講師
  • 所属学会:日本矯正歯科学会、東京矯正歯科学会、日本歯科審美学会、日本顎咬合学会

矯正治療の費用

きそ歯科クリニックで行っている矯正治療の費用は以下の通りです。なお、矯正歯科治療は公的医療保険適用外の自費(自由)診療となります。

矯正治療の一般的な治療期間は平均2~3年間、通院回数は24~36回です。

大人の矯正治療の費用

内容費用
精密検査料33,000円
表側矯正
(唇側矯正)
880,000円
(再診料:5,500円/1回)
裏側矯正
(舌側矯正・リンガル矯正)
1,100,000円~
(再診料:5,500円~/1回)
上記は税込み価格です。

矯正方法に加えて矯正装置にも様々な種類があります。お口や歯の状態、またライフスタイルや矯正治療のご要望をお聞きした上であなたに最適な治療プランをご提案いたします。

こどもの矯正治療の費用

内容費用
精密検査料33,000円
1期治療|混合歯列期330,000円
(再診料:5,500円/1回)
2期治療|永久歯列期
(唇側矯正)
880,000円
※1期治療から継続の場合 550,000円
(再診料:5,500円/1回)
上記は税込み価格です。

舌側矯正・マウスピース矯正は料金が異なりますので、お問合せください。

お子さんの矯正治療も大人の矯正と同様に、お子さんの成長に合わせてより良い治療方法をご提案します。

部分矯正の費用

内容費用
精密検査料33,000円
固定式装置(ワイヤー等)110,000円~
(再診料:5,500円/1回)
マウスピース矯正片顎:55,000円/1ステップ
(再診料:5,500円/1回)
上記は税込み価格です。

マウスピース矯正はマウスピース作製ごとに歯の型取りが必要です。
また使用状況、歯の移動状態、その他の要因により予定ステップ数を越える場合があります。

部分矯正とはその名の通り、部分的に歯並びを矯正する治療です。

歯を動かして歯並びを整える為に、ワイヤー等の固定式の矯正装置を使う方法や、専用のアライナーと呼ばれるマウスピースを作製し、歯の移動状況に合わせてマウスピースを作り直して歯を動かしていく方法などがあります。

矯正治療のお支払い方法について

矯正治療の支払い方法

お支払いには現金、クレジットカードのご利用が可能です。※クレジットカードは保険診療以外の10,000円(税抜)以上の治療にご利用頂けます。

また分割払いが可能なデンタルローンにも対応しています。デンタルローンの詳細は以下の公式HPをご覧ください。

矯正治療は医療費控除の対象です。

医療費控除とは、1年間に支払った医療費の総額に応じて、医療費控除の申告を行うことで所得税が還付される制度です。歯並びの悪い状態をよくするための矯正治療は医療費控除の対象となります。

詳しくは以下のページもご覧ください。

矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について

  • 矯正歯科装置を付けた後しばらくは違和感、不快感、痛みなどが生じることがありますが、 一般的には数日間~1 、2 週間で慣れてきます。
  • 歯の動き方には個人差があり、予想された治療期間が延長する可能性があります。
  • 矯正歯科装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院など、矯正歯科治療には患者さんの協力が必要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
  • 治療中は矯正歯科装置が歯の表面に付いているため食物が溜りやすく、また歯が磨きにくくなるため、むし歯や歯周病が生じるリスクが高まります。したがってハミガキを適切に行い、お口の中を常に清潔に保ち、さらに、かかりつけ歯科医に定期的に受診することが大切です。 また、歯が動くと隠れていたむし歯があることが判明することもあります。
  • 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることや歯肉がやせて下がることがあります。
  • ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
  • ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
  • 矯正歯科装置などにより金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
  • 治療中に顎関節の痛み、音が鳴る、口が開けにくいなどの症状が生じることがあります。
  • 治療の経過によっては当初予定していた治療計画を変更する可能性があります。
  • 歯の形の修正や咬み合わせの微調整を行う可能性があります。
  • 矯正歯科装置を誤飲する可能性があります。
  • 矯正歯科装置を外す際にエナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
  • 動的治療が終了し装置が外れた後に現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物)などをやりなおす必要性が生じる可能性があります。
  • 動的治療が終了し装置が外れた後に保定装置を指示通り使用しないと、歯並びや、咬み合せの「後戻り」が生じる可能性があります。
  • あごの成長発育により咬み合せや歯並びが変化する可能性があります。
  • 治療後に親知らずの影響で歯並びや咬み合せに変化が生じる可能性があります。また、加齢や歯周病などにより歯並びや咬み合せが変化することがあります。
  • 矯正歯科治療は一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。

歯並びが気になる方は一度ご相談ください。

平日夜21時まで、土曜日も診療
診療曜日午前午後
平日10:00~13:0015:00~21:00
土曜10:00~13:0014:00~17:00

水曜・日曜・祝祭日は休診です。祝日のある週は、水曜日に振替診療を行います。

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